SWOT分析

おはようございます。EVEです。

今日はSWOT分析について書きます。SWOT分析を説明する前に、まずは環境分析について考えたいと思います。

環境分析とは、文字通り企業にとっての環境を分析することです。この環境は主に2つに分けることができます。外部環境と内部環境です。外部環境とは企業を取り巻く環境であり、内部環境は企業の内部、つまり企業が保有する経営資源のことを指します。

*経営資源・・・ヒト、モノ、カネ、情報等

外部環境はマクロ環境とミクロ環境に区分されます。

マクロ環境は企業にとって間接的な影響を与えます。マクロ環境の例としては、人口・経済動向(景気・為替)・文化(価値観・社会規範)・技術革新などです。ざっくり言いますと、環境の中でも大きな部分ですね。

一方、ミクロ環境は企業にとって直接的な影響を与えます。ミクロ環境の例としては、市場・競争業者・供給業者・中間業者です。大きな部分のマクロに比べると身近な環境です。これがミクロ環境です。

次に内部環境です。上記で説明した通り、内部環境は4つの経営資源から構成されています。*に記載。企業の中にある資源をうまく利用することが大切になってきます。

ここから本題であるSWOT分析について説明します。

SWOT分析は外部環境や内部環境の分析を行う手段としてよく使われます。     では、SWOTとは何を表しているのでしょうか。

Strengths(強み)・Weaknesses(弱み)・Opportunities(機会)・Threats(脅威)の頭文字をとったものがSWOTです。機会・脅威は外部環境に関連しています。機会とはその企業にとって競争優位に立てる魅力であり、脅威とは自社の競争優位を失わさせるような要因です。一方、強み・弱みは自社の内部環境に関連しています。

これらをそれぞれ分析することによって、経営戦略を導き出すことがSWOT分析を行う理由になります。このSWOT分析を使って、ほとんどの企業がとっているであろう経営戦略があります。それは、Strengths(強み)・Opportunities(機会)の分析結果を活かすことです。つまり、自社の強みを活かし機会をつかむといった経営戦略です。

富士フィルムの例を挙げます。富士フィルムは長年、写真フィルムで売り上げのほとんどを占めてきましたが、デジタルカメラが普及することで、写真フィルムの需要は激減しました。そこで、「コア技術」を活かし、化粧品や医薬品の事業を立ち上げ、見事に成功しました。すごいです。。

このように自社の強みをしっかり把握し、優位に立てる魅力ある市場に強みをぶつけることが、競争社会で生き残っていくために必要なことだと私は感じました。

ありがとうございました。

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