円高・円安

こんにちは。今日は、円高・円安について書きたいと思います。

円高・円安という言葉を聞いて、皆さんは何をイメージされますか?「海外貿易」「海外旅行」「為替レート」などいろいろあると思います。

では、実際に円高・円安について詳しく説明していきたいと思います。

まず、円高です。円高は、円の価値が高いということを示します。

例えば、2010年が1ドル=138円に対して、現在は1ドル=109円とします。この場合はどちらが円高ということができるでしょうか?1ドル=109円の現在の方が円高ということになります。

つまり、2010年は138円で1ドル交換でしていたのに対して、現在は109円で1ドル交換できるのです。よって、円の価値が2010年より上がっているということになります。

では、円高のメリットとデメリットは何でしょうか?

(円高メリット)

・輸入品が安く購入できます

・海外旅行を安く行けます

(円高デメリット)

・輸出産業の業績悪化

・外国人旅行客の減少

他にも、あると思いますが、目立ったところでは上記の項目を挙げることができます。

一方、円安は円高の反対になりますので、諸外国通貨に対しての円の価値が低くなることを示します。例えば、2年前は1ドル=105円だったのに対して、現在は1ドル=110円になっているとします。この場合は、円安の状況であるといえます。

円安のメリットとデメリットを挙げます。

(円安のメリット)

・輸出産業の業績アップ

・FX等の投資家に有利

2つ目のFX投資家に関してですが、外貨を保持していた場合は、円安になった分だけ投資家が儲けることができるということです。

(円安のデメリット)

・輸入産業の業績悪化

・物価上昇につながり景気が悪化する

円安の最も大きなデメリットは、物価の上昇です。円安になると、生活に必要な食材や物を海外から高い価格で輸入せざるをえなくなります。よって、日本の小売店やスーパーに商品が並ぶときは、円高のときに比べますと高い価格で商品が販売されることになります。なぜなら、海外から輸入している商品の原価が上昇したとしても、小売店やスーパーは利益率を下げることはできません。よって、商品の価格が上がってしまうのです。

この物価上昇が景気の悪化に繋がってしまうのです。

今日は、円高と円安について書きました。それぞれメリットとデメリットがありますが、私は円安の方がデメリットの占める割合が大きいように感じます。

ありがとうございました。

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