商品陳列方法

こんにちは。今日は商品の陳列方法について書きたいと思います。

商品の陳列方法は大きく2種類あります。

1つ目は、補充型陳列です。消耗品や購買頻度が高い商品を効率的に販売するための陳列方法です。見やすく手に取りやすい陳列にする必要があります。

2つ目は、展示型陳列です。この陳列方法は、特定のテーマを定めて、全体をコーディネートする陳列になります。つまり、クロスマーチャンダイジングに近いと思います。

例えば、9月の時期でしたらハロウィンという大きなイベントがあります。よって、ショーウィンドウでハロウィンのお菓子やコスプレなどをまとめて陳列し、ハロウィンというテーマを顧客に提案することなどが例として挙げられます。これが、展示型陳列です。

では、陳列手法にはどのような種類があるのでしょうか?主要な陳列手法について順番に紹介していきます。

①エンド陳列

エンド陳列とは、ゴンドラの1番端で商品を陳列する手法です。特価品や目玉商品をこの位置で陳列することで、顧客を惹きつけ、非計画購買を促す役割があります。

②ジャンブル陳列

ジャンブル陳列とは、投げ込み陳列と呼ばれることがあり、スーパーなどでよく見られる陳列手法です。特売品の陳列に向いています。また、高額商品の陳列には不向きです。

③平面陳列

平面陳列とは、商品を平面に並べ販売する手法です。特に、鮮魚や野菜などの日常的な商品に最適です。

④ステージ陳列

ステージ陳列とは、通路の要所で展開される陳列手法であり、主に展示型陳列が行われます。店内誘導や季節性を出す役割があります。

⑤カットケース陳列

カットケース陳列とは、什器を使わないで商品が入っていたダンボールや箱をカットし、そのまま陳列する手法です。ディスカウントストアなどでよく目にする陳列手法です。陳列の手間がなく、安さをアピールする時に使われます。

⑥レジ前陳列

購買顧客が必ず通過するレジ前に小さめのゴンドラを置き、商品を陳列する手法です。ついで買いを促す効果があります。例えば、レジ前にガムや飴のような低価格の商品を陳列することで追加購入を期待することができます。

最後にどの陳列手法にも当てはまるものにゴールデンゾーンというものがあります。これは顧客が最も手の届きやすい位置のことを指しています。男性で、70〜160センチ。女性で60〜150センチと言われているので、ゴールデンゾーンは60〜160センチと言えることができます。この位置に、売りたい商品を陳列するのがベストです。

今日は、陳列方法について書きました。

ありがとうございました。

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