VE

こんにちは。今日は、VEについて書きたいと思います。

VEとは、最低ラインのライフサイクルコストコストによって、必要不可欠な機能を確実に達成されるために、製品やサービスの機能の研究を行い続ける組織的努力のことを示します。

商品を購入されるユーザーは、「物」そのものを購入するのでなく、物に備わっている「機能」を購入していると考えられます。

よって、研究を通し、製品やサービスの価値を向上させることがVEの目的であり、狙いになります。

では、ユーザーが求める価値はどのようにして求めることができるのでしょうか?

次式で求めることができます。

V(価値)=F(機能)÷C(コスト)

ここでいう機能とは、機能を評価した金額を指し、コストは機能を作るために実際に必要な費用のことを指します。

価値を向上させるためには、いくつかの方法があります。

・コストは同じで、機能を向上させる

・機能は同じで、コストを低減させる

・コストを下げ、機能を向上させる

3つ目の方法が、最も価値が向上する方法になります。

では、機能には、どのような種類があるのでしょうか?機能には、6つの種類があります。

①使用機能

使用機能とは、商品の使用目的に関わった機能のことを指します。

②貴重機能

貴重機能とは、商品のデザインに関わった機能のことを指します。

③基本機能

基本機能とは、商品からこの機能を排除した場合、存在価値がなくなるものを指します。

④二次機能(補助機能)

二次機能とは、基本機能を補助する機能を指します。

⑤必要機能

必要機能とは、ユーザーが必要とする機能のことを指します。

⑥不要機能

不要機能とは、ユーザーが要求する以外の機能のことを指します。

つまり、機能を高める場合は、上に記載した機能(①〜⑤)を向上させることが必要不可欠になってきます。特に、使用機能と貴重機能は商品の魅力を生み出すものなので、この2つの機能向上が現実的に求められます。

一方、コストを削減するのであれば、6つ目の不要機能を商品から取り除くことも1つの方法であると考えられます。

以上のように、機能向上を図ると同時に、コストの削減に努めることで、商品の価値が上がると予想されます。

今日は、VEについて書きました。

ありがとうございました。

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