強みベース戦略

こんばんは。今日は、強みをベースにした経営戦略について書こうと思います。

皆さんの所属している企業の強みは何ですか?

「技術力」「商品力」「品質力」など、いろいろあると思います。これらの強みを最大限に活かした経営戦略をとるべきです。しかし、日本の企業は強みだけを強化するのではなく、弱みを把握し弱みをなくそうとする企業が多いように思います。これはリスクヘッジにはなるかもしれませんが、その企業の急激な成長を妨げているように私は感じます。

ではなぜ日本の企業は弱みの克服に力を注ぐ企業が多いのでしょうか?

これは日本の教育や協調性を重んじる日本の風土に原因があると考えます。

ここでは日本の教育の例を挙げて説明します。日本の教育では、小さい頃から使われているものがあります。

そうです、通信簿です。懐かしいですね(笑)

この通信簿で、数学が1の人は数学の勉強をするでしょう。体育が1の人は、もしかしたらお父さんと一緒に公園で鉄棒の練習をするかもしれません。しかし、体育が5の人は鉄棒やマラソンの練習はするでしょうか?私は、ほとんどの子供はしないのではないかと思います。なぜなら体育は練習しなくても得意だからです。

あるいは大学の入試試験を考えてください。

専門学校とかは別ですが、ほとんどの大学の試験は英語・国語・数学・歴史などをバランスよく点数を獲得しないとなかなか合格は厳しいです。極端ですが、英語100点、国語20点、数学20点、歴史40点ではおそらく不合格になってしまうでしょう。

つまり、弱点を克服しなければ厳しいのです。しかし、私はそれぞれ個人の強みを最大限に伸ばすほうがいいと考えます。

具体例を挙げます。10人の社員がいるとします。

A社は10人ともオールラウンダーです。平均的な10人です。

B社は2人が数字に強いです。3人は体力に自信があり、とにかく働き者です。また、別の3人は頭の回転が速く、効率の良い働きをします。残りの2人は経営のスペシャリストであり、戦略を練ります。

さて、どちらの企業が成長するでしょうか??

例がちょっと極端ではありますが、間違いなくB社の方が成長すると考えます。

この例は個人の社員に注目していますが、企業でも同じです。

つまり、このように、強みを把握し、その強みを最大限に活かす企業が今の日本を支えていくのではないかと私は考えます。

今日は強みをベースにした戦略について書きました。

ありがとうございます。

 

 

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