STPマーケティング

こんばんは。今日は、STPマーケティングについて書きたいと思います。

STPマーケティングとは、市場開拓を効果的に行うためのマーケティング手法を示しており、フィリップ・コトラーによって提言されました。

STPマーケティングは、主に3つの分野から構成されています。その3つが、セグメンテーション(S)、ターゲティング(T)、ポジション二ング(P)になります。この3つの頭文字をとり、STPマーケティングと呼ばれます。

では、それぞれの分野について説明していきます。

①セグメンテーション(S)

まずは、セグメンテーションです。セグメンテーションとは、市場調査を行い、市場における顧客のニーズやユーザ層及び顧客層を把握することを指します。

セグメンテーションの例を挙げてみます。

靴メーカーのA社は、市場分析を行いました。分析の結果、今までは、ミセスの靴が市場の大半を占めていましたが、20代から40代の靴の占める割合が7割ということがわかり、ミセス中心の製造から、ヤングミセス中心の製造に変革しました。これが、セグメンテーションです。

②ターゲティング(T)

2つ目は、ターゲティングです。ターゲティングとは、セグメント化した結果、競争優位を得ることができる可能性が高い市場セグメントを選定します。

先程の靴メーカーA社を例に挙げて説明します。セグメンテーションの結果、靴市場では20から40代の靴の占める割合が大きいということがわかりました。

しかし、A社は長年ミセスの靴を中心に製造しており、技術力では他社には負けない自信があります。

そこで、靴市場における割合は小さいですがミセス層にターゲットを絞り、ミセスの市場でNO1になれるように努力することにしました。

③ターゲティング(T)

最後は、ターゲティングです。ターゲティングとは、自らのポジションを確立することを示します。ポジションを確立するためには、顧客のニーズを把握し、機能やコスト面などで他社と差別化できるかがポイントとなります。

今日は、STPマーケティングについて書きました。

ありがとうございました。

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