デ・マーケティング

こんにちは。今日は、デ・マーケティングについて書きたいと思います。

デ・マーケティングという言葉はあまり有名ではないと思うので、ご存知の方は少ないかもしれません。

私も経営の勉強をするまでは、全く知らなかったです。

デ・マーケティングとは、意図的に商品の供給を抑制することにより、高い品質及びサービスを顧客に提供することで希少価値を生み出そうとするマーケティングのことを示します。

少し、極端な戦略になりますね。

一般の企業なら、商品をたくさん売りたいので、市場にバンバン商品を供給していきます。

一般の企業がとる、このマーケティング方法には、メリットとデメリットがあります。

(メリット)

①売上と知名度が上がる

まず、1つ目は、売上と知名度が上がるということです。市場に自社の商品がたくさん出回ることで、売上が上がり商品の知名度も上がります。

②コストを抑えることができる

2つ目は、コストダウンが可能になります。大量生産を行うことで、商品1つ1つの原価を下げることができます。

(デメリット)

①希少価値が下がる

デメリットとしては、希少価値の低下を挙げることができます。市場に商品が大量に出回ることで、誰しもがその商品を手にいれることができます。

よって、希少価値が下がります。

一方で、デ・マーケティングは、希少価値を高めることを目的としています。

意図的に商品の供給を抑制することで、市場に出回る商品は少なくなります。つまり、誰しもが手に入れることができないということになります。

よって、その商品の希少価値が上がり、少数の顧客のみ高い満足度を得ることができるのです。

例えば、世界に100個しかないフィギュアを想像してみて下さい。

フィギュアが好きな顧客にとって、限定100個のフィギュアを手に入れることができたら、これ程幸せなことはないでしょう。

よって、フィギュア好きの顧客は、そのフィギュアがどれだけ高くても買おうとします。なぜなら、そのフィギュアは希少価値が高いからです。

このようにして、商品の希少価値を生み出し、売上を立てる戦略をデ・マーケティングと呼ばれます。

デ・マーケティングを行う商品は、最寄品ではなく、必ず買回品にする必要があります。

今日は、デ・マーケティングについて書きました。

ありがとうございました。

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