消費者行動研究

こんにちは。今日は、消費者行動について書きたいと思います。

消費者行動を把握することは、マーケティングにおいて非常に重要です。

消費者行動は、主に2つの方法によって把握することができます。

①消費者の行動を直接観察する

まず、1つ目は、消費者の行動を直接観察するということです。消費者の行動を直に見ることができるので、何を考えているのか、どのような商品の触り方をするのかを観察します。

例を挙げます。

小売店に新しい飲み物を売り込み、陳列しました。そのあと、顧客が自社の商品に対してどのような反応をとるのかを観察します。

(顧客A)

新商品に一切触れることなく、新商品より上に陳列されている商品群を手に取り、その中の1つをカゴに入れレジに向かった。

推測→このケースの場合、新商品の陳列場所が悪い可能性があります。よって、何とか小売店の店長を説得し、ゴールデンゾーンでの陳列を試みる価値はあると思います。

(顧客B)

新商品に手を伸ばし、1度は手に取ったが、値段を見て商品を戻した。新商品は、他社製品に比べると20円くらい高い。

推測→顧客が購入しやすい価格設定でない可能性が考えられます。確かに、高くても品質や味が良ければ売れると思いますが、飲んでもらわないと意味がないです。

そのため、期間限定で特価として、より多くの顧客に購入してもらうという戦略もありではないかと考えられます。

以上のような例が、消費者の行動を直接観察することで見えてくるかもしれません。

②データ管理における把握

2つ目は、データ管理における消費者の行動の把握です。方法は、たくさんあると思いますが、簡単な例としてはPOSシステムを挙げることができます。

POSシステムとは、わかりやすく言いますとレジです。

顧客が商品を購入する際に必ず通るのがレジになります。よって、その顧客が何を購入したのかが、POSシステムによって把握できます。

つまり、誰が何をどのくらいの頻度で何個購入しているかが、わかります。よって、何回も同じ商品を購入していた場合、その顧客は、その商品やブランドに愛着を持っているということを把握することができます。

その結果、ブランド拡張の戦略なども見えてきます。

今日は、消費者の行動について書きました。

ありがとうございました。

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