学習する組織

こんにちは。今日は、学習する組織について書きたいと思います。

学習する組織とは、自社を取り巻く環境に適応し、変化していく能力を継続的に開発している組織のことを示します。

現在の市場の動向は物凄く早いです。去年まですごいスピードで売れていた商品が翌年には、全く売れないということが日常茶飯事です。

メーカーや小売店にとってこの現象は命取りになります。

例えば、メーカーは、今年売れたものは来年も売れるだろうという予測を立て、製品の製造を開始します。
そして、今年の売上高を超えるために、2、3倍増しで製造をかけます。

このような製品が全く売れないという状況はとても厳しいです。

このような現象を防ぐためには、常に周囲の環境や情報にアンテナを張り巡らせ、マーケティングを行う必要があります。

これを行うためには、まず学習する組織になっておく必要があります。
「学習する組織」では、過去の組織における文化や戦略方法に縛られることなく、自由な思考や行動をとり、変化に対応していく機能を備えています。

その組織を構成する全ての者が、自律性と協調性を持ち合わせています。つまり、組織全体が学習する能力を備えているということになります。

少し例を挙げたいと思います。
アパレルメーカーAは、創業50年の企業です。この企業には、昔から決まっていること(文化)があります。

それは、製品製造の方法です。新規製品を製造する際に、1000枚以上は製造しないということです。

来年、ファーコートが流行ると言われている場合でも、最大製造数は1000枚です。

もし、このアパレルメーカーAが学習する組織の場合、ファーコートの製造数は1000枚以上になると思います。

これが、学習する組織です。

つまり、今までの文化や戦略にとらわれずに売れると思った商品は思いっきり勝負する。これができるのとできないのとでは、企業の今後に影響してきます。

自分が所属する組織は、常に学習する組織でありたいですね。

今日は、学習する組織について書きました。
ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です