川上統合

こんにちは。今日は、川上統合について書きたいと思います。

川上統合とは、自社の製品製造に不可欠な原材料の調達を強化することを目的とし、、自社の事業領域より上流方向、つまり仕入れ側に自社を展開していくことを示します。よってこの川上統合は垂直統合の1つであると言えます。

このような川上統合は、色々な業界で行われています。

いくつか例を挙げます。
まずは、自動車業界です。自動車を製造しているメーカーが、製造部品メーカーへ進出することが川上統合にあたります。

今までは、製造部品メーカーから自動車の製造に必要な部品を仕入れて自動車を製造していました。
しかし、この川上統合を行うことによって、自社で必要な製造部品を自ら製造し、確保することができます。また、仕入れを行う必要がなくなるので、コストダウンを実現することができるかもしれません。

次に、小売業界です。商品をエンドユーザーに販売している小売店が、メーカーの機能を持つことが川上統合にあたります。

小売店が川上統合するメリットは、いくつかあります。
まずは、コスト削減です。これは、自動車業界の場合と同じですね。中間マージンが発生しないため、コストを抑えることは可能です。

2つ目は、自分たちの小売店に合うデザインに焦点を当て、オリジナル商品を開発することができるので、他店との差別化につながります。

このように、川上統合を行うことによって事業の拡大を図ることができます。

今日は、川上統合について書きました。

ありがとうごさいました。

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