ROA

こんにちは。今日は、ROAについて書きたいと思います。

ROAとは、総資産利益率という意味であり、どれだけの資産(総資産)を利用し、どれだけの利益を上げているかを示す指標です。

ROAは以下のような公式で求めることができます。

ROA=経常利益÷総資産

経常利益とは、企業が通常の経済活動を行うことによって生じる利益のことを示します。

経常利益を求めるには、まず営業利益を求める必要があります。売上高から本業を行う上で発生するコストを差し引いたものが営業利益になります。

そして、この営業利益に本業以外の損益を加えたものが経常利益になります。企業の財務体系の強さを判断する場合は、この経常利益を参考にする場合がほとんどです。
また、ROAを求める際に違う公式を用いることもできます。

ROA=(利益÷売上高)×(売上高÷総資産)
= 売上高利益率 × 総資産回転率

ここから、ROAを高くするために必要なことが自ずと見えてきます。

つまり、売上高利益率あるいは総資産回転率を向上させる必要があるということです。
では、売上高利益率を上げるにはどうしたらいいでしょうか??
答えは簡単です。利益を上げたらいいのです。つまり、利益率を高め、できるだけコストを抑えることが大事です。

一方で、総資産回転率を上げるにはどうしたらいいでしょうか?

これは、売上高を上げ、総資産を下げることが大事です。つまり、在庫を少なくし売上高を上げることができたらベストです。

ただし、一般的にはこの2つは一方が向上すると、もう一方が低下すると言われているので、どちらに比重を置くかを吟味しなければいけません。

今日は、ROAについて書きました。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です