ラダリング

こんばんは。今日は、ラダリングについて書きたいと思います。

ラダリングは、消費者自身が認識していない深層心理を導き出すリサーチ方法であり、心理学者のガットマンの手段目的連鎖モデルに基づいていると言われています。

では、ラダリングとはどのようなことを指すのでしょうか??

ラダリングとは、「なぜ、それが重要なのか?」を繰り返して聞くことによって、商品やサービスの本質をしっかり把握することを示します。

ラダリングを行うことで、サービスや商品の機能的ベネフィット、情緒的ベネフィットに変化し、最後に価値観へとまるでハシゴのように構築されます。

これがラダリングです。

では、例を挙げてみます。

車の機能を考えたいと思います。
例えば、車の自動運転機能についてラダリングを行うと下記のようになります。

サービスの属性は、自動運転機能です。
1回目の問いかけです。
「なぜ、それが重要なのか?」
答えは、衝突や事故を事前に回避できるからです。

次に、2回目の問いかけです。
「なぜ、衝突や事故を事前に回避できることが重要なのか?」
答えは、安心やリラックスして運転できるからです。

最後に3回目の問いかけです。
「なぜ、安心やリラックスして運転できることが重要なのか?」
答えは、楽しくドライブしたいからです。

このように3回問いかけることで、深層心理が見えてきます。

ここでは、衝突や事故を事前に回避できることが機能的ベネフィットになります。

また、安心やリラックスして運転できることは情緒的ベネフィットにあたります。

最後の楽しくドライブしたいという気持ちは、価値観にあたります。

以上のように、ラダリングを行うことで、見えなかった深層心理を見ることができます。

今日は、ラダリングについて書きました。

ありがとうございました。

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