暗黙知

こんにちは。今日は、暗黙知について書きたいと思います。

暗黙知という言葉を聞いたことはありますか?
暗黙知とは、言葉で説明することができない知識のことを示します。この知識は経験や勘に基づいて、各個人が取得するものになります。よって、職人技や職人専門知識などのように、他人に伝える際は口頭説明が必要となるものが暗黙知になります。

一方で、形式知という言葉もあります。これは、暗黙知とは反対のものです。つまり、文章や図などで説明できる知識などが形式知になります。

この形式知は、「見える化」とも呼ばれることがあります。

企業の業務を効率良く行う為には、暗黙知→形式知に変換することが大切になってきます。

例を挙げます。
例えば、お客様の購入履歴や商品の在庫情報を調べることができる機能があったとします。この機能は、パソコンにプログラミングされており、パソコンからでないとこの機能を使用することができません。

これは、全スタッフ誰でも使用可能ですが、この機能の使い方を完璧に認識しているスタッフは、全体の3分の1という状況です。

これは、暗黙知が形式知に変換できていないために起こっている状況だと言えます。

よって、この機能の使い方の順番を詳しく書いたマニュアルを作成することになりました。

このことによって、全スタッフ誰でもこの機能を使うことができ、お客様に対するサービスの向上につながりました。

このように、暗黙知から形式知に変換することで、全スタッフ共通知識となります。これらの共通知識を増やしていくことで、その企業全体のレベルアップにつながると考えられます。

今日は、暗黙知について書きました。

ありがとうございました。

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