ハインリッヒの法則

こんにちは。今日は、ハインリッヒの法則について書きたいと思います。

ハインリッヒの法則とは、1:29:300の法則と言われています。
1:29:300?全然何を表しているのかわからないですね。

1:29:300が表す意味は次のようになっています。

例えば、1つの重大な事故が発生する裏には、29の小さな事故があり、さらにその裏には300の事故寸前のものがあるということです。

これは、労働災害の事例から導き出された比率とのことです。

では、ハインリッヒの法則の例を挙げたいと思います。

靴を製造しているメーカーがあります。ここは、創業50年であり、信頼も実績も高い企業になっています。この企業の強みは、日本に工場を構え、品質の高い商品を世の中に送り出すことです。

しかし、問題が起きてしまいました。靴の製造において、1番必要不可欠な工場の機械が故障し、修復不可能になってしまいました。このメーカーは、たくさんの企業から信頼されているため、商品の受注も数多く受けていました。

その結果、このメーカーはお客様の信頼を失くしてしまい、売上も大幅に落としてしまいました。

この事例の場合、必要不可欠な工場の機械が故障してしまったことが1つの大きな事故に当たります。

しかし、この事故が起こってしまった理由はたくさんあると考えられます。
・定期点検を怠っていたこと
・機械の動きが良くなかったこと
・作業員が気づかなかったこと
・必要不可欠な機械に頼っていたこと
・リスクヘッジしなかったこと
など。

他にもたくさんあると思います。この理由が大体29個近くあると考えられ、その裏には、些細な出来事が300個あると考えられるのがハインリッヒの法則です。

このように、重大な事故の発生が起こってしまう前に些細なミスや不注意を見逃さないこと、あるいは事故が起こってしまった後の対策をある程度考えておくことが必要になります。

今日は、ハインリッヒの法則について書きました。

ありがとうございました。

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