ラガード

こんにちは。今日は、ラガードについて書きたいと思います。

ラガードは採用遅滞者とも呼ばれます。
このラガードは、ロジャースによる採用者モデル理論の中で出てくる用語であり、新しいサービスや製品を採用する時期が1番遅い者のことを言います。

つまり、ラガードは非常に保守的であり、伝統を重視する採用行動を行います。

採用者モデルによると、新しいサービスや製品を採用する速さの順番は、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガードの5つに分類されます。

ラガードの割合は、市場全体の16%程度と言われています。数字を見ると、ラガードが占める割合は意外と大きいことがわかります。

また、ラガードは、自ら所属している集団やグループにおいて、1番最後に新しいサービスや製品を採用します。
よって、流行を採用するというよりは、定番商品やサービスを採用するといったイメージでいいと思います。

では、ラガードの例を挙げてみたいと思います。

Aさんは、陸上部に所属している高校生です。陸上は、小学生の時からしており、小学生の時から同じブランドのシューズを履いています。

最近、ブランドBが超軽量であるランニングシューズを開発し、発売しました。Aさんが所属している陸上部の部員の2割がその新しいシューズを購入しました。

そして、2カ月後、陸上部のほとんどの部員が超軽量ランニングシューズを購入し、実際に履いています。このランニングシューズは、非常に履きやすく、大変評判が良いです。

5ヶ月後、ついにAさんもこのランニングシューズを購入しました。Aさんが購入に至った理由は、そのシューズの評判が良く、部員のほとんどがそれを履いているからでした。

この例の場合、Aさんは、ラガードであると言えます。

今日は、ラガードについて書きました。

ありがとうございました。

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