エリア・マーケティング

こんにちは。今日は、エリア・マーケティングについて書きたいと思います。

エリア・マーケティングとは、全国一律ではなく、エリア(地域)ごとのニーズ特性や競合の環境に応じて商品やサービス、あるいは価格やプロモーション、流通といったマーケティングの方法を変更する手法のことを示します。

つまり、地域の特性によって、商品やサービスを変えるということです。

いくつか例を挙げてみます。

例えば、卸売業の場合です。卸売業のA社は、規模は小さいですが、売上高は卸売業の中ではトップクラスです。

では、なぜA社の売上高はそんなにも好調なのでしょうか??
その理由として、地域によって提案を変えるというマーケティング手法を挙げることができます。

海が近くにある小売店、駅近の小売店、高級店が並ぶエリアの小売店など、小売店によって環境はそれぞれです。

では、それぞれの小売店に対してどのようなアプローチをするべきなのでしょうか?

①海が近くにある小売店の場合
まずは、海が近くにある小売店の場合です。このような小売店の場合は、水着や携帯の防水ケース、あるいは、麦わら帽や水の中をそのまま歩ける靴などの需要が高いと予想されるので、これらの商品を提供することが求められます。

また、冬は、非常に寒くなると思われるので、防寒グッズをメインに提供するのが良いでしょう。

②駅近の小売店の場合
次に、駅近の小売店の場合です。駅近の小売店の場合、避けた方が良い物があります。それは、最寄り品です。

なぜなら、駅近なのでコンビニが多く建ち並んでいることが予想されます。

よって、最寄り品などはコンビニなどで購入する顧客が多いと考えられるので、最寄り品は避けるべきです。

③高級店が並ぶエリアの小売店の場合
最後は、高級店が並ぶエリアの小売店の場合です。この場合、注目すべきことが2つあります。

1つ目は、価格帯です。高級店が並ぶエリアということであり、対象顧客は富裕層であることが想像されます。よって、価格帯は比較的高めにするべきです。

2つ目は、商品群です。これらの高級店がアパレルの場合、アパレルは避けた方がいいかもしれません。なぜなら、差別化ができないからです。

よって、アパレルに関連するような商品群が良いのではないでしょうか??
例えば、高級アクセサリーや高級シューズを扱う小売店にするのも良いかもしれません。

以上が、エリア・マーケティングの例です。

このように、そのお店の環境によって提供商品を変えたり、サービスを変更することが重要になってきます。

今日は、エリア・マーケティングについて書きました。

ありがとうございました。

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