受注生産と見込生産

こんばんは。今日は、受注生産と見込生産について書きたいと思います。

受注生産とは、顧客が定めた仕様の製品を生産者が生産する形態のことを示します。

つまり、顧客からの注文が入る度に、設計・生産をし、完成品をすぐに納品するという形態です。

よって、受注生産の場合は、在庫を保有しないという特徴があります。

では、受注生産にはどのような種類があるのでしょうか?

受注生産には、主に2つの種類があります。

①オーダーエントリー方式

②生産座席予約方式

それぞれ説明します。

①オーダーエントリー方式

1つ目は、オーダーエントリー方式です。

オーダーエントリー方式とは、生産工程にある製品に対して顧客のオーダーを引き当て、製品の仕様の選択や変更をする生産方式を指します。

例としては、製造中のバッグに、ファスナーの仕様変更を行ったり、自動車のエンジン加工などを挙げることができます。

②生産座席予約方式

2つ目は、生産座席予約方式です。

生産座席予約方式とは、受注を受けた際に、製造設備の使用日程や資材の使用予定などにオーダーを割り付け、顧客が要求する納期通りに生産する方式を指します。

つまり、飛行機の座席を予約するような感じで、顧客の希望する製品の出荷を予約する方式です。

次は、見込生産です。

見込生産とは、生産者が市場の需要を見越して製品を設計・生産し、不特定多数の顧客をターゲットとして市場に製品を出荷する形態のことを示します。

見込生産の場合、顧客の注文に関係なく製品を計画的に生産し、即納するので、在庫を持っていることが特徴です。

その他の特徴としては、生産量が多い、リードタイムが短いといったことを挙げることができます。

今日は、受注生産と見込生産について書きました。

ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です