消費財の種類

こんばんは。今日は、消費財の種類について書きたいと思います。

消費財は、消費者の購入のされ方によって、最寄品、買回品、専門品の3つに分類することができます。

それぞれの消費財について説明します。

まずは、最寄品です。

最寄品とは、消費者が最寄りの小売店で日常的かつ頻繁に購入する比較的安価な商品であり、食料品や日用雑貨品などが最寄品に当たります。

次に、買回品です。

買回品とは、消費者がいくつかの小売店を見て回り、価格や品質、及びデザインなどを比較、検討してから購入する商品のことを示します。買回品は、価格が比較的高いといった特徴があり、洋服や靴、電化製品などがこの買回品にあたります。

最後は、専門品です。

専門品とは、特定のメーカーや取扱商品の技術及び知名度を信頼し、指定して購入する商品のことを示します。専門品は、高価品が多いのが特徴です。また、消費者は、かなり遠く離れた所でも、買いに行くといった特徴もあります。専門品の例としては、自動車やピアノ、宝石などを挙げることができます。

では、この3つの消費財には、どのような違いがあるのでしょうか??

項目を2点挙げて、比較していきたいと思います。

【購買頻度】

高い→最寄品
低い→買回品
非常に低い→専門品

購買頻度が最も高くなるのは、最寄品です。

トイレットペーパーや日用雑貨品などは、すぐなくなるため、購買頻度は高くなります。

購買頻度が低くなるのは、買回品です。

靴や洋服の購買頻度は、日用雑貨品等に比べると、劣ります。

購買頻度が非常に低くなるのは、専門品です。

例えば、車や家の購入を想像してみて下さい。車や家を購入する際は、何度も下見に行くはずです。また、1度購入したら、しばらく購入はないです。よって、専門品の購買頻度は非常に低いと言えます。

【購買行動】

習慣的・衝動的購買行動→最寄品
比較購買行動→買回品
計画行動→専門品

最寄品の購買行動は、習慣的・衝動的購買行動になります。

(例)
トイレットペーパーがきれそうだったので、スーパーでトイレットペーパーを買いました。

この場合、トイレットペーパーを買うことに対して、迷いなどは一切ありません。つまり、習慣的な購買なのです。

買回品の購買行動は、比較購買です。

(例)
洋服を買いたいと思い、小売店に行きました。その小売店で、何点か商品を比較し、より気に入った方の洋服を購入しました。

専門品の購買行動は、計画購買です。

(例)
車を買うことにしました。車を買う為に、色々な自動車メーカーに足を運び、計画を立てて購買に踏み切りました。

以上のように、最寄品、買回品、専門品は、それぞれタイプが異なります。

今日は、消費財の種類について書きました。

ありがとうございました。

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