株式会社の区分

こんにちは。今日は、株式会社の区分について書きたいと思います。

株式会社の区分?株式会社って付いていたら全部同じではないの?と思いますが、実は違うんです。

それについて説明していきたいと思います。

株式会社は、会社規模による区分と公開会社による区分によって区別されます。

【会社規模による区分】

まずは、会社規模による区分です。ここでは、会社の規模によって、大会社か大会社以外の会社に分類することができます。

では、どのように分類するのでしょうか?

分類の仕方は、次のようになっています。

最終事業年度の貸借対照表の資本金が5億円以上あるいは負債の合計額が200億円以上の株式会社を大会社と定義されています。

つまり、
・資本金が5億円以上
・負債の合計が200億円以上
このどちらかを満たしていた場合、大会社と言えます。

【公開会社による区分】

次に公開会社による区分です。

公開会社とは、発行する株式の全部または一部の株式に対して、譲渡による株式取得の場合における株式会社の承認を要する旨の定款の定めを設けていない株式会社のことを示します。

うん?ちょっと難しいですね。。。

簡単に言いますと、自由に売買することができる株式が少しでもあれば、その時点で公開会社になるということです。

反対に、自由に売買することができない株式ばかりを所有している株式会社は、非公開会社になります。

非公開会社は、株式譲渡制限会社と呼ばれることもあります。

以上のことから、株式会社は、主に4つに分類することができます。

①「公開会社」かつ「大会社」

②「非公開会社」かつ「大会社」

③「公開会社」かつ「非大会社」

④「非公開会社」かつ「非大会社」

1番規模が大きいのが、①「公開会社」かつ「大会社」であり、1番規模が小さいのが、④「非公開会社」かつ「非大会社」になります。

このように、株式会社は、会社の規模や公開の仕方によって4つに分類することができるのです。

今日は、株式会社の区分について書きました。

ありがとうございました。

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