出口戦略「うまく撤退せよ!」

こんにちは。今日は、出口戦略について書きたいと思います。出口戦略には、様々な部門での意味がありますが、今日は、経営部門における出口戦略について説明していきたいと思います。

出口戦略とは、収益性が見込めない事業から、機会損失を最小限にし、撤退することを示します。

要するに、中々成長しない事業や売れない商品を手放し、収益性が見込める事業や商品に特化するということです。

ここでいう出口戦略とは、中々成長しない事業や売れない商品を手放すときに大事になってくる戦略です。

では、例を挙げてみます。

服飾雑貨商品を扱う小売店Aがあります。この小売店Aは、帽子、傘、ストール、靴、靴下といった様々な商品を取り扱っています。

小売店Aの売上構成比は、以下のようになっています。

帽子・・・30%

靴・・・・30%

傘・・・・20%

靴下・・・15%

ストール・5%

このデータを参考にし、小売店Aの店長はストールの出口戦略をとる事にしました。

ストールの在庫高は30万円であり、これを処分することにより、30万円分の在庫を帽子や靴に回そうと考えました。

この出口戦略を行った結果、帽子と靴の売上はさらに上がり、小売店Aの全体の売上も上がることになりました。

このように、出口戦略をとることによって、収益性が高い事業に特化できるといったメリットがあります。

しかしながら、出口戦略をとる上で気をつけなければならないことがあります。

それは、出口戦略をとるタイミングです。

早すぎても、遅すぎてもダメなのです。早すぎた場合、機会損失になります。また、遅すぎる場合は、他の商品の機会損失になってしまうのです。

これらのことを考慮しながら、出口戦略をとる必要があります。

今日は、出口戦略について書きました。

ありがとうございました。

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