コ・クリエーション戦略とは

こんにちは。今日は、コ・クリエーション戦略について書きたいと思います。

コ・クリエーションという言葉を聞いたことありますか?

この言葉は、近年、よく使われるようになっています。

コ・クリエーション戦略とは、顧客や企業とのネットワークの力を活用し、顧客の経験(Customer Experience)の価値を大きく高める新たな商品やサービスを生み出すことによって、他社と差別化を行う戦略です。

このコ・クリエーション戦略は、アメリカのミシガン大学教授であるC・K・プラハラード、同じくミシガン大学教授のベンカト・ラマスワミの2人の教授によって提唱されたと言われています。

てば、コ・クリエーション戦略とは、いったいどんなものなのでしょうか??

簡単に例を挙げて説明したいと思います。

携帯関連メーカー2社(A社・B社)が新しい商品を市場に導入しました。

(A社)

・ケーブル
断線しにくい素材を意識し、強靭なケーブルを製造し、発売

・手帳型ケース
男性、女性どちらでも使えるようなデザインを意識し、製造販売

(B社)

・ケーブル
お客様にアンケートを実施した結果、ケーブルの根元がよく断線するという声が多数あがる。

その結果、ケーブルの根元をL字にするとともに、断線しにくい素材を採用し、販売
・手帳型ケース
ケーブル同様、お客様に欲しい手帳型ケースのタイプを伺った結果、デスクの上に置くことで、スタンド型手帳にもなるものがあれば嬉しいとの声があがる。

その結果、スタンド型にもなるような手帳ケースを開発し、販売

以上のように、どちらの会社も同じタイプの商品を市場に導入していますが、製造過程が違います。

お客様のニーズを商品に生かす。お客様の新しい発想を形にする。

このようなことが、コ・クリエーション戦略に当てはまります。

この2社の場合、B社がコ・クリエーション戦略を実践しているということになります。

今日は、コ・クリエーション戦略について書きました。

ありがとうございました。

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