DIとは?

こんにちは。今日は、DIについて書きたいと思います。

皆さんは、DIという言葉をご存知ですか?

DIとは、Diffusion Index(ディフュージョンインデックス)の略称です。

このDIは、景況感や現状の判断を指数化したものになります。

では、どのようにしてこのDIを求めることができるのでしょうか??

DIの算出方法は、以下のようになっています。

まず初めに、3つの判断項目を設けます。

『良い』

『普通』

『悪い』

の3つの選択肢を与えます。

アンケートが終わったら、これを単純に集計し、構成比を求めます。

そして、次の計算式によって、DIを求めます。

DI=(第1選択肢『良い』の構成比)-(第3選択肢『悪い』の構成比)

以上がDIの求め方です。

では、実際に例を挙げて説明します。

雑貨屋Aは、2週間前にオープンした新店舗です。売上も順調に伸びていますが、現状を把握し、今後の参考にするために、DIを算出することにしました。

雑貨屋Aから出てきたお客様に、アンケートを実施しました。

(質問1)
雑貨屋Aの雰囲気はどうでしたか??

『良い』 20%

『普通』 65%

『悪い』 15%

DI=『良い』20%-『悪い』15%=5%

(質問2)
雑貨屋Aの商品はどうでしたか??

『良い』 50%

『普通』 45%

『悪い』 5%

DI=『良い』50%-『悪い』5%=45%

このアンケートの結果見えてきた事があります。

雑貨屋Aの雰囲気に関するDIが、雑貨屋Aの商品に関するDIより、圧倒的に低いということです。

これは、何を示しているのでしょうか?

雑貨屋Aの雰囲気に関するDIが低いということは、お店の雰囲気が良くないということを示しています。

つまり、商品は魅力的だが、お店の雰囲気が良くないということです。

これは、早急に改善しなければなりません。

改善方法としては、接客の向上、売場のメンテナンスの徹底などを挙げることができます。

このように、DIは大まかな現状を把握するのに優れています。

よって、ざっくりとした現状をDIによって捉え、それに応じて、改善策を考えていくことが必要になってきます。

今日は、DIについて書きました。

ありがとうございました。

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