領収書はもらわなくても経費計上できる!?

こんばんは。EVEです。
今日は、領収書の必要性について書きたいと思います。

皆さんは、会社のお金を使って物を買ったりした場合、領収書を発行してもらいますか?

大抵の場合、領収書を発行してもらうのではないでしょうか。

領収書は、『経費の重要な証拠』です。

しかし、領収書には決まった形態はありません。

必要な名目としては、

・支払った金額

・支払った日時

・支払った相手先

この3つがきちんと明示されていれば十分です。

経費に計上するためには、宛名が書かれて先方の印鑑が押してある領収書でないと認められないと思っている方がおられますが、全然そんなことないのです。

上記の3つが記載されていれば大丈夫なのです。

ここで、うん?と思われた方もいるのではないでしょうか?

・支払った金額
・支払った日時
・支払った相手先

が明示されているのが領収書以外にありませんか?

レシートにも記載されていますよね?

そーなんです。
実は、レシートでも経費計上は可能なのです。

よって、会社のお金を使って何か購入した場合には、とりあえずレシートだけを受け取っておけば十分なのです。

また、領収書やレシートを紛失してしまった場合はどうなるのでしょう??

実際に、会社のお金で物を購入したのであれば、領収書やレシートを紛失した場合でも、経費計上を行うことができます。

税金の申告は、事実に基づいて行われるものです。
その『事実』を証明するために、領収書やレシートがあります。

つまり、『事実』を基準に考えるので、会社のお金で物を購入したという『事実』があれば、経費計上が可能なのです。

これは、意外だったのではないでしょうか?

しかしながら、領収書やレシートはあるに越したことはないので、大切に保管しておきましょう。

今日は、領収書について書きました。

ありがとうございます。

これを見れば誰でもわかる!損益計算書の仕組みと見方

こんにちは。
EVEです。

今日は、損益計算書の仕組みと見方について説明したいと思います。

皆さんは損益計算書を見る機会は多いですか?
もし、財務課や会計課に所属している方なら見る機会が多いのではないでしょうか。

一方で、営業職の方はもしかしたら損益計算書を見る機会が少ないかもしれません。

今日は、誰でも簡単に理解できる損益計算書の仕組みと見方について書いていきます。

損益計算書を見ることによって、会社は何によって利益を上げているのかを確認、把握することができます。

損益計算書の仕組みは、簡単に下記のような形をとっています。

損益計算書

売上高

売上原価(−)

売上総利益

販売費及び一般管理費(販管費)(−)

営業利益

営業外収益(+)

営業外費用(−)

経常利益

特別利益(+)

特別損失(−)

税引前当期純利益

法人税等(−)

当期純利益

損益計算書のざっくりとした形はこれです。

どうですか?
簡単ですよね?

つまり、売上高から費用(−)と収益(+)を行うことで、当期の最終的な会社の利益を求めるということです。

では、損益計算書で使われている科目についてもう少し詳しく説明していきます。

①利益

・売上高
1年間のトータルの売上を指す。

・売上総利益
売上高から商品の仕入れ等にかかった売上原価を差し引いた利益。粗利益ともいう。
※売上原価は、売れた商品の仕入れ等にかかった費用

・営業利益
売上総利益から、家賃等の本業を行う上でかかった経費を差し引いた利益。
※営業利益は本業の利益

・経常利益
本業以外の利益も含めた日常的な経営活動による利益。

・税引前当期純利益
経常利益に加え、数年に1度起きるような例外的な利益や損失を考慮した利益。

・当期純利益
税引前当期純利益から法人税等を除いた利益。

②販売費及び一般管理費

・給料、賃金
従業員に対して支払う給料等。

・福利厚生費
従業員に対する福利厚生費。

・広告宣伝費
広告活動にかかった費用。

・水道光熱費
水道、ガス、電力にかかる費用。

・交際費
お客様の接待にかかった費用。

・保険料
各種保険費用。

・支払家賃
事業所の家賃等。

・減価償却費
営業目的で利用する有形固定資産の償却費。
※ソフトウェア等の無形固定資産も含む

③営業外収益

・受取利息
債権にかかる利息、預金利息等。

・受取配当金
保有する他社の株式にかかる配当金。

・有価証券評価益
売買目的有価証券を時価評価した際の評価益。

・有価証券売却益
有価証券の売却益。

・受取家賃
不動産運営をしている場合に受け取る家賃。

・仕入割引
仕入割引の金額。

④営業外費用

・支払利息
借入金等の債務にかかる利息。

・手形売却損
手形の割引を行う際に支払う割引料。

・有価証券評価損
売買目的有価証券を時価評価した際の評価損。

・有価証券売却損
有価証券の売却損。

・売上割引
売上割引の金額。

⑤特別利益

・固定資産売却益
固定資産の売却益。

・国庫補助金受贈益
国からの補助金、助成金の金額。

⑥特別損失

・固定資産売却損
固定資産の売却損。

・災害損失
火災、地震等の災害による損失。

以上が、損益計算書で良く出てくる科目です。

今日は、損益計算書の見方、仕組みについて書きました。

ありがとうございました。

修繕費?それとも資本的支出?判断基準を分かりやすく解説

こんにちは。EVEです。

今日は、修繕費と資本的支出(資産計上)の違い及び判断の基準について説明したいと思います。

個人事業主の方で、確定申告をご自身でされている方はどちらで計上すべきか悩まれる方も多いのではないでしょうか??

まず初めに、修繕費と資本的支出についてそれぞれ説明していきます。

修繕費とは、建物、機械装置、備品、車等の固定資産の修理代、定期的な保守点検の費用(エレベーター)を指します。

つまり、固定資産の修理代やメンテナンス費用は修繕費と言えます。

一方、資本的支出とは、固定資産の修理、改良にかかった費用のうち、その固定資産の使用可能期間(耐用年数)が延長するもの、既存の固定資産の価値を今よりも高めるものに関する費用等を指します。

資本的支出と判断された場合は、既存の固定資産の取得原価に含め、毎期減価償却を行なっていく必要があります。

うん?

どちらも同じじゃない?と思われた方もいるのではないでしょうか。

簡単に言うと、

修繕費は、現状回復、現状維持にかかった費用。

資本的支出は、機能向上、資産の価値を高めるためにかかった費用。

と言えます。

では、それぞれの例を説明していきます。

【修繕費】 

・エレベーターの定期的な点検費用

・汚くなったクロスの張替え費用

・使用している機械の部品交換費用

・車のメンテナンス費用

・壊れた屋根の補修費用

【資本的支出】

・新しい機能が備わった機械への取替え費用

・新しい避難階段の取り付け費用

・用途変更の為の模様替え費用

ここで、修繕費か資本的支出かを判断する際の要件を簡潔に説明したいと思います。

①20万円未満の費用か?

                 NO  ⬇︎

②おおむね3年以内に修理しているか?

                   NO  ⬇︎

③現状維持、現状回復の為の費用か?

                   NO  ⬇︎

④資産の価値を高めるもの、耐用年数を増加させる費用か?

                   NO  ⬇︎

⑤60万円未満の費用か?

                   NO  ⬇︎

資本的支出(資産計上)を行う

①、②、③、⑤に当てはまる場合は、修繕費として処理することができます。

一方、④に当てはまる場合は、資本的支出として処理する必要があります。

今日は、修繕費と資本的支出の違い及び判断の基準について書きました。

ありがとうございます。

仕事ができる人の特徴とは?

こんばんは。EVEです。

今日は、仕事ができる人の特徴について書いていきたいと思います。

皆さんの職場に仕事ができる人はいますか?

どのような職場にも、仕事ができる人が必ず1人はいるのではないでしょうか。

では、どのような人が仕事ができるのでしょうか?

仕事ができる人の特徴を挙げると沢山ありますが、ここでは特に重要な3つを挙げたいと思います。

①ゴールから逆算して仕事をしている

②自分の周りの人を巻き込んで仕事をする

③リスクを常に意識している

仕事ができる人は、上記の3つを必ず出来ています。

では、1つずつ順番に説明していきます。

①ゴールから逆算して仕事をしている

まずは、1つ目です。

これは、効率的に仕事を行う上でとても重要になってきます。

自分が望んでいる結果(ゴール)を出す為には、何をすればいいか。
あるいは、業務の最終作業(ゴール)を効率的に行う為には何をすればいいかを常に考えて仕事をしているということです。

例を挙げてみます。

役員の前で自分(A)を含めた同僚20人がプレゼンテーションを行うことになりました。

ここで、Aはどのようなプレゼンテーションを行うか考えます。プレゼンテーションの内容で他の同僚と差別化するのは、困難であると考え、同僚の中で一番インパクトがあるプレゼンテーションを行おう(ゴール)と考えました。

その結果、パワーポイントに力を入れるのと同時に発表の仕方や興味を持ってもらえるようなスピーチの練習を何度も行いました。

その結果、プレゼンテーションにおいて、一番印象に残った社員に選ばれました。

②自分の周りの人を巻き込んで仕事をする

これは、3つの中で一番難しいと考えられます。

なぜなら、コミュニケーション能力が必要不可欠だからです。

周りを巻き込んで仕事を行うということは、周りの人をやる気にさせ、明確なビジョンを提供する必要があります。

他人をやる気にさせることは、とても難しいです。

その人が何を考えているのか、どのようなタイプの人かを瞬時に判断し、その人に応じて対応を変えなければなりません。

褒めて伸びるタイプなのか、プライドが高いタイプなのか、話を聞いて欲しいタイプなのか、指示待ちタイプなのか、ある程度自由にしたいタイプなのか等。

それぞれのタイプに合わせてコミュニケーションを取り、明確なビジョンを提供し、ベクトルを同じ方向に向けることができた時にすごい成果が出ます。

③リスクを常に意識している

最後は、リスク管理です。

ビジネスにリスクは付き物です。
何か新しいビジネスを始める時には、必ず起こりうるリスクを考慮する必要があります。

そして、想定されるリスクが起こってしまったとしても、カバーできる方法と計画がある時にのみ、新しいビジネスを展開するべきです。

このような判断ができる人は仕事ができると言えるでしょう。

今日は、仕事ができる人の特徴について説明しました。

ありがとうございました。